株式会社ピーエムティー

公開日:2024/09/09 最終更新日:2024/09/30
業界初のホワイトインク対応で多様な色彩表現が可能!

株式会社ピーエムティー

株式会社ピーエムティーのメイン画像 引用元:https://pm-t.com/food-printer/

おすすめポイント

  • POINT01業界初のホワイトインクに対応
  • POINT02印刷スピードが速い
  • POINT03操作が簡単

製品情報

製品名 DTP-300C(-W)
イメージ 引用元:https://pmt-robot.com/robot-system/dtp-300c/
この製品のおすすめポイント ホワイトインクで下地塗りすることで、濃い色の食材でも鮮明な発色でのプリントが可能
外寸 600(W)×580(D)×580(H)mm
重量 約45kg
印刷方式 ワンパス方式(ラインプリンター)
印刷速度 最大20m/分
手作業でも60個/分
製造元HP

株式会社ピーエムティーは、業界唯一のホワイトインク対応で、より鮮やかで豊かな表現ができるフードプリンターの開発・販売を行っています。ここでは、そんなピーエムティーの特徴や発売しているフードプリンターについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

株式会社ピーエムティーの特徴①豊かな表現ができるインクを使用

株式会社ピーエムティーの画像
株式会社ピーエムティーのフードプリンターの大きな特徴は、業界唯一のホワイトインク対応であることです。ここでは、フードプリンターの特徴について詳しくご紹介します。

業界初の可食ホワイトインクを使用

ホワイトインク対応フードプリンターは、ホワイトインクを下地として印刷した後にプリントしたいイラストや写真、文字などをプリントする技術を搭載しています。下地を白にすることで、これまで鮮やかな表現が難しかったチョコレートなどの濃色系の食品にもプリントができ、諦めていた色彩表現を可能にします。

ホワイトインク対応機種には大型の高速フードプリンターと卓上型ワンパス式フードプリンターがあり、どのような店舗や工場にも最適なものを設置できるのも魅力です。公式サイトには、ホワイトインクを使用してプリントされた食品の写真も多数掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。

全機種対応カカオインク

ホワイトインク対応のフードプリンターはもちろん、ピーエムティーで取り扱っているフードプリンターすべてがカカオインクに対応しています。通常水分がある食品には滲んでうまく印刷できませんが、ピーエムティーのプリンターなら中華まんやかまぼこのような多少水分のある食品にも、滲まずきれいに印刷できます。そのため焼印のような仕上がりも可能で、焼き印の代わりにフードプリンターを活用することもできます。

株式会社ピーエムティーの特徴②扱いやすく導入しやすい

株式会社ピーエムティーの画像
ピーエムティーのフードプリンターは、自動洗浄機能を搭載した機種もありメンテナンス性に優れています。そのほかにも扱いやすい機能や便利な機能が満載で、初めてフードプリンターを導入する方にも安心の設計です。ここでは、おすすめの機種についてご紹介しながら、ピーエムティーのフードプリンターの特徴をご紹介します。

フードプリンター DTP-150C

フードプリンター DTP-150Cは、卓上型のワンパス式フードプリンターです。場所を選ばずに設置できる小型タイプなので、小規模な店舗などにも導入しやすいでしょう。

ワンパス式を採用しているため、最大20m/分のコンベア速度で印刷することができ、手作業でも60個/分の生産が可能です。

また操作が非常に簡単であることも導入しやすいポイントのひとつです。タッチパネルで印刷操作ができるので、初めてでも直感的に利用することができるでしょう。

さらに、コンベアスピードのダイヤル調整機能がついており、印刷ヘッドの位置は昇降ハンドルで簡単に調整できます。印刷用データはUSBを差し込むだけでも取り込むことができるので、近くにPCを置けない場合などでも利用できます。

フードプリンター DTP-300C

フードプリンター DTP-300Cは、DTP-150C同様の小型フードプリンターです。ワンパス式を採用しており、可食インクは天然着色料・合成着色料を使用できるCMYK4色または、CMY+W(ホワイトインク)4色を選択することができます。

速度もDTP-150Cと同じく最大20m/分、手作業でも60個/分/span>を印刷できるため、生産率の向上を実現します。もちろんUSBにも対応しているため、手軽に印刷データを取り込むことができるのも大きな魅力です。

ホワイトインク対応 卓上型ワンパス式フードプリンター DTP-300C-W

DTP-300C-Wは、ホワイトインク対応の卓上型ワンパス式フードプリンターです。プリントヘッドを固定した状態で食品を搬送し、通過時にインクを滴下するため、最大20m/分/span>の印刷を実現することができます。

濃色系の食品にも鮮やかな印刷ができ、また吐出速度が早いため、印刷面が丸みを帯びていてもきれいに印刷することができます。この機種も印刷データはUSB形式で取り込むことができ、データごとに枚数設定ができるため、画像を変更するためにロット変更する必要はありません。

株式会社ピーエムティーの特徴③ワンストップで依頼できる

株式会社ピーエムティーの画像

ピーエムティーは、フードプリンター以外にもさまざまな機械を取り扱っています。

豊富な実績で安心

高速ライン式フードプリンター(ワンパス)の先駆者であるピーエムティーは、フードプリンターのOEMとしての実績も豊富で、2024年においては自社調べでOEM製品含む納入シェアは1位を誇っています。だからこそ、初めてフードプリンターを導入する方も、安心して相談することができるのです。

ワンストップで提案できる

そもそもがFA機器や自動化装置の設計・製造、ロボット制御による生産ラインの自動化に特化した機械メーカーであることから、フードプリンターはもちろん、生産ラインの前後工程まですべて提案してもらうことができます。外観検査から箱詰めまで、検査工程の自動化を叶えるロボットシステムの提案も可能なので、まずは相談してみてください。

まずは公式サイトをチェックしてみよう!

業界唯一のホワイトインク対応のフードプリンターを開発・販売するピーエムティーが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトには取り扱っている機械の詳細が掲載されており、実際に印刷された食品のイメージも確認できます。

またフードプリンター以外の生産ラインロボット化についても幅広く提案ができる企業でもあるので、自動化などを検討している方もぜひ相談してみてください。ピーエムティーのフードプリンターを導入し、生産の効率化や顧客満足度を高める食品の開発を実現させてください。

PR業界初!
可食ホワイトインクでユニークな印刷を実現

おすすめのフードプリンター比較表

イメージ
引用元:https://pmt-robot.com/robot-system/dtp-300c/

引用元:https://www.mastermind.co.jp/products/%e3%83%95%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%80-mmp-f330/

引用元:https://www.newmind.co.jp/printer_food/NE-300H.php
会社名株式会社ピーエムティー株式会社マスターマインド株式会社ニューマインド
製品名DTP-300CMMP-F330NE-300H
この製品のおすすめポイントホワイトインクで下地塗りすることで、濃い色の食材でも鮮明な発色でのプリントが可能厚さ125㎜まで対応しているので、厚みのある食品に印刷が可能誰でも簡単にレイアウト可能なソフトを標準装備しているので、導入初日からすぐに使用可能
外寸600(W)×580(D)×580(H)mmプリンター部:648(W)×388(D)×289(H)mm
ベース部:466(W)×795(D)×321(H)mm
584(W)×885(D)×442(H)mm
重量約45kgベース部:約38kg
プリンター部:約22kg
約50kg
印刷方式ワンパス方式(ラインプリンター)スキャン方式(シリアルプリンター)スキャン方式(シリアルプリンター)
印刷速度最大20m/分
手作業でも60個/分
約1分10秒 720dpi/片方向A3サイズを最速48秒で印刷
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