株式会社マスターマインド

公開日:2024/09/09 最終更新日:2025/01/28
特殊インクジェットプリンタの開発実績多数!

株式会社マスターマインド

株式会社マスターマインドのメイン画像 引用元:https://www.mastermind.co.jp/

おすすめポイント

  • POINT0170種類以上の開発実績
  • POINT02ベース部・プリンター部の分離が可能
  • POINT03ボトル式のためインクが安い

製品情報

製品名 MMP-560Li
イメージ 引用元:https://www.mastermind.co.jp/products/mmp-560li/
この製品のおすすめポイント 5cm大の素材を1cm等間隔で並べたとして、660個/1分のプリントが可能
外寸 記載なし
重量 約100kg
印刷方式 ラインヘッドシングルパス方式
印刷速度 毎分40m(最速)
製造元HP

株式会社マスターマインドは、ラットベットインクジェットプリンターのパイオニアとしてさまざまな用途のプリンターの開発や販売、メンテナンスまで行っている会社です。ここでは、そんなマスターマインドのフードプリンターについて、またメンテナンスについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

株式会社マスターマインドの特徴①多くの方に選ばれる製品を提供

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フードプリンターはさまざまな企業から販売されていますが、マスターマインドはそのなかでも多くの方に選ばれている会社です。ここでは選ばれる理由をご紹介します。

業界シェアNo.1の実績

1993年に創業して以来30年以上にわたって蓄積してきた「特殊インクジェットプリンタ」の技術やノウハウを用いて、フードプリンターの開発を行っています。これまでに70種類以上のさまざまな特殊インクジェットプリンタを開発し、世界中で5,000台以上販売してきた豊富な実績があります。

卓上フードプリンターにおいては業界シェアNo.1を誇り、大手では対応できないような細かな要望に答える品質とサポートで、これからもフードプリンターを提供していきます。

細かな設定ができる

さまざまな食品への印刷ができるフードプリンターですが、印刷する表面の状態は食品ごとに異なります。インクは水性となっているため、水分が浸透しにくい、油分が多いとぼやけるなどの問題が起きることもあり、きれいに印刷できない可能性もあるのです。

その点マスターマインドのフードプリンターは、インクの濃度や乾燥時間の調節ができる機能を搭載しています。印刷にあまり向いていない食品や注意が必要な食品も、事前に相談することで担当者が最適な印刷方法のサポートをしてくれるので安心です。

インクの安さが魅力

インクジェットプリンタのインクは高額というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。確かに市販のインクはカートリッジタイプで高めに設定されていることが多いですが、マスターマインドではすべてボトルで提供しています。

そのため圧倒的に印刷単価が安くなり、費用面の課題も解決してくれるのです。ミスプリントや試し印刷なども気軽に行えるようになるので、よりお客様の満足度が高い商品の生産や開発にも役立てることができるでしょう。

株式会社マスターマインドの特徴②豊富なラインナップ

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フードプリンターの種類は3種類あり、それぞれ異なる特徴があります。ここでは、マスターマインドが提供するフードプリンターについてご紹介します。

MMP-F330

MMP-F330は、業界シェアNo.1を誇る卓上タイプのフードプリンターです。素材は12.5cmの厚さまで対応しているので、バームクーヘンなどの厚みのある食品にも問題なく印刷することができます。

また、食品印刷に特化したオリジナルソフトを搭載しており、初めてフードプリンターを利用する方でも簡単に扱えるのも魅力です。高い印刷品質で、なおかつインク濃度や印刷速度の調整も可能なので、幅広い食品への印刷を行うことができます。

MMP-560Li

MMP-560Liは、大量生産用のインライン型プリンタです。ベルトコンベアを搭載しているため、40m/分の速さで連続印刷ができ、素材の厚みは60mmまで対応できます。

印刷幅については56mmと110mmの2種類を用意しているので、印刷したい食品に合わせて選べるのも大きなポイントです。本体のみでの使用はもちろんですが、生産ラインの一部としても活用でき、そのためのカスタマイズについても相談できます。

MMP-F13BC

MMP-F13BCは、シンプルなフードプリンターF13に、ベルトコンベアを取り付けた簡易量産型のフードプリンターです。連続印刷が可能で、5cmのクッキーなら1枚につき10秒程度、40個を約2.5分で印刷することができます。印刷できる食品の厚みは10cmまでとなっているので、幅広い食品への印刷が可能なのもポイントです。

株式会社マスターマインドの特徴③導入サポートも万全

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フードプリンターを販売するだけでなく、導入する際のサポート体制をしっかりと整えているのもマスターマインドの特徴です。

フードプリンターの導入時は、印刷したい食品や用途などに応じた個別のアドバイスを行ってくれます。購入を希望する場合は、印刷したい食品を送付すると無料でサンプル印刷をしてくれるので、実際にどのような商品が生産できるのかを事前にチェックできます。

サンプルを見て導入を決定した後は、必要に応じて開発やヘッドインクなどの調整をしてくれ、納品となります。初めてフードプリンターを導入する方の不安や疑問も丁寧に解消してくれるので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。

まずはお問い合わせをしてみよう!

業界シェアNo.1の実績を誇るマスターマインドのフードプリンターが気になったら、まずは公式サイトのフォーム、もしくはフリーダイヤルにてお問い合わせをしてみましょう。初めて導入する場合でも、徹底した導入サポートがあるので安心です。またサンプルの印刷も行ってくれるので、まず希望する食品に印刷できるのかどうか確かめたいという方も、ぜひ相談してみてください。

株式会社マスターマインドの口コミ・評判

時間を削減することができた(Cakefactorysmile)

今まで手描きでデコレーションケーキを書いていたので、とても大変でしたがフードプリンターを導入したことにより時間削減され、他のことに時間が使える様になりました。 また自分のアイディアを表現しやすくなったため、新しいことに取り組むことができるように。

名刺クッキーなど、自ら進んで営業できるようになりました。

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運営者コメント
手描きのデコレーションなどにかかる手間や時間を削減できることは、フードプリンターを導入するメリットの一つです。デコレーションのスキルを持った人材を確保できなくても、フードプリンターがあれば量産できます。手描きでは表現できないようなアイデアを実現できるという点も魅力です。
より広いビジネス展開ができるようになった(有限会社みなとや)

繁忙期では1日に最大3,000枚のご注文を頂くほどになり、無くてはならない機械になりました。当初は静電スクリーン印刷を行なっていたが、版代がかなりかかってしまい小ロット受注が難しかったが、フードプリンター導入後はそういったものがないため、より広いビジネス展開ができるようになりました。最近では団体様への差し入れや記念品などのプレゼントに活用いただいており、ますます需要の高まりを感じています。

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運営者コメント
マスターマインドのフードプリンターはインクコストを比較的安く抑えられるのが魅力です。小ロットでの受注ができれば、商品展開の幅も広がりますよね。新商品の開発や競合他社との差別化などに課題を抱えているという事業者の方はぜひ、フードプリンターの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
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可食ホワイトインクでユニークな印刷を実現

おすすめのフードプリンター比較表

イメージ
引用元:https://pm-t.com/

引用元:https://www.mastermind.co.jp/

引用元:https://www.newmind.co.jp/
会社名株式会社ピーエムティー株式会社マスターマインド株式会社ニューマインド
製品名DTP-300C(W)MMP-560LiNE-54HPR typeII
この製品のおすすめポイント小さな設置面積とワンパス式による高速印刷が特長!
ホワイトインク対応で濃色系ワークの印刷に!
5cm大の素材を1cm等間隔で並べたとして、660個/1分のプリントが可能国内稼働台数No.1!大量生産向けフードプリンター
外寸600 (W)× 580(D) × 580(H)mm記載なし604(W)×543(D)×1230(H)mm
重量45kg約100kg120kg
印刷方式ワンパス式ラインヘッドシングルパス方式ラインヘッドシングルパス方式
印刷速度最大20m/分毎分40m(最速)最大25m/min(装置保障値)
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