
チョコレートはギフトや販促商品として人気が高く、そこに企業ロゴやオリジナルデザインを印刷できれば大きな付加価値となります。近年ではフードプリンターの進化によって、従来の転写シートや型を使わずに、チョコ表面へ直接プリントすることが可能になってきました。
本記事では実際の事例を紹介しながら、食品メーカーがどのようにフードプリンターを活用できるのかをご紹介します。
実際の活用事例
1. オリジナルロゴ入りの板チョコ
企業ロゴやメッセージをプリントした板チョコは、小規模な限定企画やテストマーケティングに最適です。「こんなデザインが作りたい」といった要望にも柔軟に対応できます。
2. ケーキに飾るプリントチョコ
ホワイトインクで鮮明に印刷されたオーバルチョコを、ケーキの上に。そのままデコレーションが可能で、季節やイベントに応じた高付加価値商品づくりにぴったりです。
3. 季節デザインの丸型チョコ
雪の結晶や「Happy Valentine’s Day」など、季節感あるデザインを直接プリント。短期間での展開や多品種対応も容易で、販促効果が期待できます。
このプリントを可能にするフードプリンターをご紹介!
これらの精細なデザインは、株式会社ピーエムティーの「DTP-300C-W」によって実現されています。
DTP-300C-Wの特長
・ホワイトインク搭載で濃色チョコでも鮮明なプリントが可能
・ワンパス印刷方式により、最大20m/分という高速印刷を実現
・コンパクトな卓上型(60 cm × 58 cm × 58 cm)で、省スペースかつ既存ラインへの組み込みも容易
・タッチパネル操作やUSBインポートなど、現場で使いやすい設計
ホワイトインクがあることで、ダークチョコや色の濃い素材でもデザインをしっかりと表現でき、印刷の自由度が格段に広がります。
株式会社ピーエムティーの製品情報
製品名 | DTP-300C-W |
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イメージ |
引用元:https://pm-t.com/products/dtp-300c-w/ |
この製品のおすすめポイント | 小さな設置面積とワンパス式による高速印刷が特長! ホワイトインク対応で濃色系ワークの印刷に! |
外寸 | 600 (W)× 580(D) × 580(H)mm |
重量 | 45kg |
印刷方式 | ワンパス式 |
印刷速度 | 最大20m/分 |
製造元HP |
導入時のポイント
実際にフードプリンターを導入する際には、以下の点を押さえておくことが重要です。
印刷可能なチョコの種類や形状を確認
油分が多いチョコや凹凸のあるチョコは印刷が難しい場合があります。事前にテストを行うことが大切です。
品質管理
色ムラや結露防止の管理が重要です。ホワイトインクは沈殿しやすいため、定期的な攪拌やクリーニングが必要です。
生産ラインへの組み込み
既存工程とのバランスやライン速度を考慮する必要があります。小ロットで試験運用から始めることで、安定した生産につなげることができます。
デザインデータの管理
季節限定やキャンペーン用デザインのデータを効率的に管理することで、作業効率を高めることができます。
まとめ
チョコレートに直接プリントする技術は、食品メーカーにとって差別化や商品開発のスピードアップにつながります。バレンタインやクリスマスといった季節イベントだけでなく、周年記念やコラボ企画など、さまざまな場面で活用できるでしょう。
「DTP-300C-W」を導入することで、これまで難しかった濃色素材へのプリントや短納期でのデザイン展開が可能になります。新しいチョコレート商品の可能性を広げるツールとして、検討する価値が十分にあると言えます。